「平和プラザ2011 ~平和をねがう中央区民の戦争展~」
第二回準備会は、9月3日(金)午後6:30~、佃区民館です。
※第一回準備会は8月15日(日)に開かれました。
午後1時30分~午後4時30分、靖国神社境内&遊就館の見学
午後5~7時、飯田橋の居酒屋にて第一回準備会
<報告事項>
平和プラザ2010第8回実行委員会(総括会議)以降の動き
・ 平和プラザ2011プレ企画について(日本橋図書館ミニギャラリー)
・ 平和プラザ2010報告集の作成(8月6日、100部)
・ 会場申し込み 登録団体できたので、9月1日に会場抽選会
・ 実行委員会はこの間の活動を通じて区内に広がったネットワークを生かし、広範な人を結集する
・ 活動の力点と展示&イベントの根幹的テーマは、中央区における戦争と平和の歴史の掘り下げに置く
・ 外部催しへの参加など様々なプレ企画の提案については、各イベントの趣旨や目的が平和プラザ2011に
・ とってどう位置づけられるのかをよく吟味して判断する。「9条まつり」への参加については、次回の準備会で検討する。平和プラザが憲法9条への賛否を「目的」に含まない運動であることなどから、 「参加するにしても『プレ企画』に位置づけるのではなく、『協力』の形にしてはどうか」などの意見もあった
2010年8月29日日曜日
2010年8月11日水曜日
平和プラザ2011始動へ、8月15日靖国で
平和プラザ2011 平和をねがう中央区民の戦争展 実行委員会準備会のお知らせ
と き:8月15日(日曜)午後1時30分集合
ところ:靖国神社大村益次郎銅像前集合
終戦(敗戦)記念日の靖国神社の様子を見学します。
戦争の歴史を<加害><抵抗><被害>の3つの観点から語る意義を改めて確認できるでしょう。
ところで、靖国神社の戦争ミュージアム遊就館は、実行委員のお一人が総合ディスプレー会社勤務時代に企画設計に携わりました。この方をガイドに秘話も聞けます(入館は希望者のみ)。
その後、飯田橋方面の居酒屋(予定)で暑気払いしながら準備会を開催します。
気軽にご参加ください。
と き:8月15日(日曜)午後1時30分集合
ところ:靖国神社大村益次郎銅像前集合
終戦(敗戦)記念日の靖国神社の様子を見学します。
戦争の歴史を<加害><抵抗><被害>の3つの観点から語る意義を改めて確認できるでしょう。
ところで、靖国神社の戦争ミュージアム遊就館は、実行委員のお一人が総合ディスプレー会社勤務時代に企画設計に携わりました。この方をガイドに秘話も聞けます(入館は希望者のみ)。
その後、飯田橋方面の居酒屋(予定)で暑気払いしながら準備会を開催します。
気軽にご参加ください。
2010年8月9日月曜日
「平和プラザ2010」報告集完成!

「平和プラザ2010」の報告集ができました。全47ページです。
平和プラザ来場者やカンパを下さった方々などに配る予定です。
「平和プラザ2010」は、米軍普天間基地「移設問題」の真っ只中に開催されました。
東京大学教授の高橋哲哉さんの講演「沖縄の基地問題から考える」や、恒例となっている「府立三中(現・両国高校)同級生による空襲体験のお話」、「コスタリカから考える憲法9条の魅力」などなど、講演は大盛況でした。
日韓併合100年に当たる今年の特別展示は「『坂の上の雲』ではわからない歴史の真実」でした。 NHKは司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」をドラマ化。昨年11月から放送を開始し、2011年までの3年間に13回放送する予定です。原作では「日露戦争までの日本はよかった」という「明治栄光論」が特徴で、朝鮮半島植民地化を正当化しています。
東アジアの平和な未来のために、日本が明治以降朝鮮半島や中国、アジアの人々にどんなことをしたかを知るのはとても大切なことだと思います。
核兵器廃絶の署名コーナーや、平和の思いを綴る「絵手紙コーナー」も設けました。
私は、「普天間基地のジオラマ」を作成し、展示しました。
「平和プラザ~平和をねがう中央区民の戦争展」は、毎年3月に開催されています。
実行委員募集しています。気軽にご連絡ください。
平和プラザ来場者やカンパを下さった方々などに配る予定です。
「平和プラザ2010」は、米軍普天間基地「移設問題」の真っ只中に開催されました。
東京大学教授の高橋哲哉さんの講演「沖縄の基地問題から考える」や、恒例となっている「府立三中(現・両国高校)同級生による空襲体験のお話」、「コスタリカから考える憲法9条の魅力」などなど、講演は大盛況でした。
日韓併合100年に当たる今年の特別展示は「『坂の上の雲』ではわからない歴史の真実」でした。 NHKは司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」をドラマ化。昨年11月から放送を開始し、2011年までの3年間に13回放送する予定です。原作では「日露戦争までの日本はよかった」という「明治栄光論」が特徴で、朝鮮半島植民地化を正当化しています。
東アジアの平和な未来のために、日本が明治以降朝鮮半島や中国、アジアの人々にどんなことをしたかを知るのはとても大切なことだと思います。
核兵器廃絶の署名コーナーや、平和の思いを綴る「絵手紙コーナー」も設けました。
私は、「普天間基地のジオラマ」を作成し、展示しました。
「平和プラザ~平和をねがう中央区民の戦争展」は、毎年3月に開催されています。
実行委員募集しています。気軽にご連絡ください。
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