
私、オクムラは、
今年の「平和プラザ2010」で
沖縄・普天間基地のジオラマを製作します。
昨年の「平和プラザ2009」では、
爆弾模型を3つ作りました。
(クラスター爆弾、劣化ウラン弾、白リン弾)
私は軍事マニアでもプラモデル作りが趣味なわけでも何でもありません。
全くの初心者ですが、昔から細かい作業は割合得意で、図工・美術の成績も良かったので、昨年も「爆弾模型~???よく分からないけど、多分作れると思います」と、安請け合いしてしまったのですが、結局作れてしまいました。評判も上々でした。
(詳しくは、緑の枠内「ラベル」から「平和のための戦争展経験交流の集いin京都」をクリックしてご覧ください)
今年の「普天間基地ジオラマ」作成は、かなりの「大物」と言えますが、
「きっと作れるはず」と相変わらず楽観的にとらえています。
このTAMIYAというプラモデルメーカーは、軍艦やら戦闘機やらいろいろなプラモデルを販売している国内トップメーカーのようです(私は、実行委員メンバーから聞いて初めて知りました。注;戦闘ものだけではなく自動車など一般的(?)なものもあります)。
今回取り寄せた戦闘機は計10種類。
トムキャット、コルセア、イントルーダー、ホーネット、バイキング、グラマンプラウラー、マクダネルダグラスファントム、グラマンホークアイ、シコルスキーシーキング、など???よく分からないのですが、できるだけ普天間にある戦闘機に近いものを選んでそれらしく彩色しようと思います。
一機の大きさは3~4センチくらい。
これを「普天間基地ジオラマ」の滑走路に並べようと思べます。
「基地」自体の材料はまだ購入していませんが、昨年も材料を買った「豊洲ららぽーと」内の「東急ハンズ」で揃えるめどはついています。
一度材料の下見に行ったら、
店員さんも「去年爆弾模型という怪しいものを作るために店を何度も訪ねて来た人」として私のことを覚えてくれていました。
「普天間基地ジオラマ」お楽しみに~!!
※※※※※※※※※※※※※※お知らせ※※※※※※※※※※※※※※
普天間基地について考えるシンポジウムが
2月21日(日)に東大駒場キャンパス内で開かれます。
沖縄 2010 ―普天間問題から考える沖縄の米軍基地―
「県内か、県外か、それとも国外か」?
「そもそも沖縄に基地が必要なのか」?
「なぜ沖縄に基地があるのか」?
一緒に考え、話し合ってみませんか?
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