1月16、17日に京都で開催された
「『平和のための戦争展』運動経験交流のつどい」に平和プラザ事務局長の吉川新吾さんが参加しました。 つどいには全国から約80人が参加、地域ごとに個性あふれる戦争展を紹介しあいました。
昨年3月の「平和プラザ2009~平和をねがう中央区民の戦争展~」で製作・展示した 「現代の殺戮兵器模型(白リン弾、クラスター爆弾、劣化ウラン弾)」を会場で紹介したところ、 「発泡スチロール製とは思えないできばえだ」「展示したいので貸してほしい」「商品化して稼いでみては」という反応で大反響でした。
スピーチを求められたので、吉川さんは「今年は沖縄・普天間基地のジオラマ作りに挑戦します。 その経過は最近始めたブログでも報告されるでしょう。ご期待ください」と話しました。
このつどいの主催者は「平和のための戦争展」交流ネットワーク(日本機関紙協会埼玉県本部気付)です。
連絡先は電話048・825・7535、peace@kikanshi-nw.or.jp
全国で創意あふれる戦争展が開かれています。
反戦、反核の運動がもっとさかんになって、「戦争は遠いものではなく、身近なものなのだ」 という認識が広がっていけばいいな、と思います。
間接的には既に係わっている問題なのです。
次回実行委員会は
2月15日(月)6時半~佃区民館にて。
気軽に参加してください。
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