
お正月休みに家族4人(父・母・妹・私)で見に行ってきました。よかったです、本当に。
途中10分間の休憩時間を含み3時間半ほどの長い上映時間でしたが、変化にとんだストーリー展開、まったく飽きることなく見終えました。
心を打たれるシーンがいくつもありました。
主人公・恩地と共に労働組合でたたかってきた同胞・八木が昔の写真をみながら、「恩地さん、ほんとうに輝いていましたよ。。。ぼくも、ちょっぴり輝いていた。」というセリフ。喫茶店を去るうしろ姿に、涙どばーっ。。。その後、八木は会社の不正を告発して、自ら命を絶つ。会社の不正を暴くため、あえて会社の犬になったように見せ、自ら不正に加担していく。つらかったろうなー。不本意ながらも正義のために悪事をはたらく、って。でも、彼は本当の意味では最後まで魂を売らなかったんだ、と思うけれど。彼の「誇り」について考えると、泣けて泣けて。。。
子供の時には、父(恩地)がなぜ僻地をたらいまわしにされるのか、なぜそこまで追い詰められながらも会社を辞めないのか、理解できずに父を責めたこともあった息子が成長し、二人で一緒に牛丼屋で食事をするシーン。父「仕事は楽しいか?」息子「まぁ、自分で決めた仕事だしやるしかないしね。就職のとき、妹と決めたんだ。父さんのことを問題にするような会社は受けないって」。ここでも涙どばーっ。息子も今はわかってるし認めてる、父が間違ったことをしていたわけではないってことも、父の強さも。。。
私の父母も、労組でたたかってきた人達なので、なおさら感動が大きかったようでやはり泣いていました。自分に重ね合わせて見た部分もあったのでしょう。
私も、恩地の息子じゃないけど、「わかってるよ、私も二人を誇りに思っているよ」と、心の中でつぶやきました。
追記;「働く者の権利」も、「平和」も、何もせずに手に入るものではありません。自然にそこにある、というものではないのです。恩地のように、自ら動いて築いていかなければならない、と思います。できることから、まずは、「平和プラザ2010」を成功させることから始めようと思いますので、ご支援よろしくお願いします。
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